作家の徳本貴史さんがひとつひとつ手仕事で丁寧に作り上げるレザークラフトブランド「revisuta（レヴィスタ）」の人気商品「ペインタートートバッグ」です。

とにかく大容量。日常使いはもちろん、２泊程度の旅行にも対応できるサイズです。
トートバッグというとカジュアルになりがちですが、こちらは「大人のトートバッグ」。

理由その１＝オリジナルカラーの帆布ボディ
・・・落ち着いたダークグレイの帆布ボディは、生成り生地の上からダークグレーのペンキを刷毛で丁寧に手塗りすることで生まれます。
ペンキはゴム剤を含んだ特殊なもので、一般のペンキのように生地に塗って乾いた後にヒビ割れすることはなく、色落ちしにくいのも特徴です。

刷毛目の間から生地の生成り色がところどころにのぞき、これが雲模様のようにも、波模様のようにも見えてじつにいい雰囲気です。

理由その２＝（手作業での）製品洗いによる素材感
・・・どことなく温かみのあるフォルムは、革専用ミシンで丁寧に縫い上げているから。
さらに、縫い上がった帆布ボディを製品洗い（水洗いした後、自然乾燥させる）することで、帆布のナチュラルな素材感と立体感が際立ちます。

理由その３＝ショルダーが革製
・・・革のショルダーがラグジュアリー。厚さ4.5mmの革を使っているので強度も十分。
肩にラクラクと掛けられる長さで、使い込むと革がしなやかに、深みのあるアメ色へとエイジングしていきます。

革ショルダーはホック式で取り外しできます。中でペットボトルがこぼれた！などの汚れトラブルが起きても大丈夫、帆布ボディだけ手洗いできます。

理由その４＝軽い
・・・しっかりと厚手の帆布生地を使いながらも、重量は軽め。革ショルダーの厚さや幅、金具を吟味して、軽さと強度を両立させています。

revista通常バージョンのペインタートートバッグは、内側のポケットが１つ（深さ18㎝）ですが本品はcazarisu仕様・ポケット（深さ12㎝）をもう一つ付けていただきました。
スマホを入れるのにピッタリなサイズです。

バッグの開口部は直径1.5㎝のホックで留められるので、中味が外から見えにくく、すべり落ちにくい構造です。

本品の革ショルダーのカラーは「ナチュラル」。
（革ショルダーのカラーは他に「チョコ」があります）

revistaとは――――――
大阪にアトリエを構える2010年にローンチしたレザークラフトブランド。クリエイターの徳本貴史さんがひとつひとつ丁寧に、手作業で作品を手掛ける。ナチュラルで柔らかい雰囲気のユニセックステイストが人気。

【Size ＆ Spec】
本体：高さ33×横幅（上部：50　下部：37）×マチ16cm　革ショルダー：全長56cm・幅1.5㎝、全重量：約280ｇ、開口部：ホック式、素材：本体＝帆布、ショルダー＝牛革、金具：真鍮素材

＊手作り品のためサイズや重量には若干個体差があります。あらかじめご了承ください。