品質がわかる ジュエリーの見方
¥2,640
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著者:諏訪 恭一、出版社:ナツメ社 、248ページ オールカラー、サイズ:縦210×横148mm、ソフトカバー、刊行日:2019年2月12日
1965年に日本人で初めて米国宝石学会(GIA)宝石鑑別士(G.G.)を取得し、数多くの宝石関連書籍を執筆する著者の一冊。
「本書はジュエリーの品質を自分で判定できるようにまとめたものです。私と友人たちが所有するジュエリーを比べていき、良いものから「EXCELLENT(エクセレント)」「VERY GOOD(ベリーグッド)」「GOOD(グッド)」「FAIR(フェア)」「POOR(プア)」の5段階に格付けしました。」
「ジュエリーの品質は「わかりにくい」、判定は「できない」「難しい」と思われ、気に入ればそれでいいという人もいます。しかし、どこをどこを見るべきかがわかれば、多くのジュエリーを見ているうちに自分の中に基準ができるため、品質判定はそれほど難しいものではありません」(「はじめに」より)
冒頭部で「仕分け前の装身具」32点が一堂に置かれた状態で登場。以降のページでは1つずつ、全体や細部、裏面の大写真とともに、“宝石のランク”“特筆すべきポイント”“評価が高い(低い)理由”などが解説されていきます。
その様子はまるでミステリー(謎)が一つずつ解き明かされていく趣き。一つのジュエリーがどういった要素から成立しているのかがよく分かります。
一見した当初の印象と、最終的な格付けとの違いも興味深いところ。ジュエリーを知るための優れたガイド本です。