野の花の小さなてまりとアクセサリー ヒメジョオン、タンポポ、ヒメツルソバetc. 糸をかがって作る美しい花の世界
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著者:寺島 綾子、出版社:誠文堂新光社 、96ページ オールカラー、サイズ:縦218×横190mm、 ソフトカバー、刊行日:2021年11月12日
玉の上に絹糸を巻きつけながら美しい幾何学模様を生み出す加賀てまり。
伝統的な加賀てまりの技法を活かしながら、野の花をモチーフにしたミニサイズのてまりの作り方が学べるハンドメイドブックです。
出来上がったてまりをネックレスやブローチ、リングなどに仕立てる方法も紹介されています。
著者は、小さなてまりと加賀指ぬき作家の寺島綾子さん。寺島さんのてまりは、伝統的な加賀てまりを小さく再現しているのが特徴で、その大きさは直径2.5センチほど。
本書の手まりは、著者が道ばたに咲く野の花をイメージソースとして、色使いや図柄を生み出しました。
素材となるのは色とりどりの絹糸たち。綿を丸めた土台の球に、絹糸をくるくると巻きつけて図柄を描きだします。
軽くてカラフル、一つでも繋いでも美しいてまりはアクサリーにぴったり。いろいろな応用が楽しめる一冊です。
[目次]*一部抜粋
風車
蒲公英
山桜
花桃
悪茄子
仏の座 ほか
How to MAKE
てまりづくりの基本手順
表と図の見方
道具
材料
土台をつくる ほか