女學生手帖 大正・昭和 乙女らいふ
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編集:弥生美術館、 内田 静枝、出版社:河出書房新社、128ページ カラー・1色、サイズ:縦210×横150㎜、 ソフトカバー、刊行日:2014年12月19日
大正から昭和初期の女学生たちが心ときめかせていたもの――憧れの少女雑誌に掲載された大人気小説や挿絵、ファッション記事などとともに、当時のみずみずしい女学生ワールドを伝える一冊。
「いつの時代も乙女は美しいもの、愛らしいものに心ひかれますが、可憐で優美な少女文化が最も花開いたのは、大正~昭和初期(第二次世界大戦前の昭和十五年頃まで)の女学生たちの間であるといえるでしょう(中略)本書では女学生たちに愛読あれた少女剤から、大正・昭和の少女文化を多角的にご紹介します」
(「はじめに」より)
「本書でいう<女学生>とは、おおまかに女子学生を指すのではなく、<女学校に通っている学生>を意味しています。そしてこの女学校とは<高等女学校>のことです」
(「女学生とは?」より抜粋)
憧れの少女雑誌4誌『少女倶楽部』(大日本雄弁会講談社)、『少女画報』(東京社~新泉社)、『少女の友』(実業之日本社)『令女界』(宝文館)のこと。
これらの雑誌から採録された記事からは、少女たちの日常や心模様が立ち上ってきます。
とくに、「女学生のヘアスタイル」「女学生の一日」「手芸の世界」「女学生の必携マナー」「女学生の普段着」「制服の歴史」といった項では、当時のリアルな服装と身に着けていた少女らしいアクセサリー類を垣間見ることができます。
昭和32年創業の河出書房新社より、2000年にスタートした「らんぷの本」シリーズ。2005年に刊行した同書の新装版です。