十二の真珠
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著者:やなせたかし 、出版社:復刊ドットコム、126ページ 白黒、サイズ:縦195×横137㎜、 ハードカバー、刊行日:2012年9月22日
「元祖「アンパンマン」収録 やなせたかしの原点がここにある!
やなせたかし幻の初期作品集、ついに復刊」
(本書帯より)
1編の長さはちょうど400字詰の原稿用紙3枚分。印象的な挿絵と詩といっしょに掲載されています。
日本中でおなじみのヒーロー・アンパンマンの原型となった短編も収録。現在のアンパンマンとはかなり違うたたずまいを見るのもお楽しみです。
タイトルとなった「12の真珠」は本書のラストを飾る作品。
「ぼくは十二の真珠を並べたような十二篇の童話をかこうと思って、一番最後の童話のタイトルは「十二の真珠」と、かく前から決めていた。
今よむと非常に恥ずかしいが、ぼくのその後の作品の基本型はすべてこの作品の中に含まれている。未熟ではあっても、ぼくには大切だ」
(新しい「まえがき」より)
[収録作品]
バラの花とジョー/クシャラ姫/天使チオバラニ/チリンの鈴/アンナ・カバレリイナのはないき/アンパンマン/星の絵/風の歌/デングリ蛙とラスト蛙/ジャンボとバルー/キュラキュラの血/十二の真珠
初版は1970年、さらに1990年にサンリオより刊行、その後絶版になっていたものを再編集した復刻本。復刻本としても6刷(2021年時点)と版を重ねる静かな人気本です。