ナンタケットバスケット ストーリー はるか海の彼方から
¥2,750
なら 手数料無料で 月々¥910から
監修:八代江津子、写真: 奥谷 仁、出版社:K&M企画室 、80ページ オールカラー、サイズ:縦190×横265㎜、ハードカバー、刊行日:2019年10月18日
アメリカの東海岸、ニューヨークから飛行機で40分のところに浮かぶナンタケット島。この島をルーツとする、手編みのかご「ナンタケットバスケット」が今、静かなブームです。
艶のある細い籐を使って、きっちりと精緻に編み上げたバスケットは、すっきりとしたフォルムと、貝などを素材にした独特の装飾飾りが魅力。セレブリティたちに大変な人気というのもうなずけます。
本書は ナンタケット島で、日本人として唯一認められたナンタケットバスケット作家の著者による、インフォメーションブックです。
ナンタケット島と捕鯨の歴史、バスケットの誕生と発展、島やバスケットの魅力が、美しい写真やイラストとともにつづられています。
バスケットの仕組みやパーツを解説した「バスケット事典」や、作り手たちを紹介した「ナンタケットバスケットに関わる職人たち」も収録。
全ページ 英訳付き。プレゼントにもぴったりの一冊です。