指輪が語る宝石歴史図鑑—古代エジプトから現代へ、4千年の時を超えて-
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著者:諏訪恭一、写真:中村淳、出版社:世界文化社 、256ページオールカラー、サイズ:縦190×横182mm、ハードカバー、刊行日:2022年2月10日
古代より人が脈々と指にはめてきた「指輪」の歴史が分かる一冊。国立西洋美術館が所蔵する、870点もの「橋本コレクション」の中から、選りすぐりの指輪201点を収録。
著者は宝石・ジュエリーの専門家であり、日本人初の米国宝石学会(GIA)宝石鑑別士(G.G.)の資格取得者で知られる諏訪恭一さん。
掲載される指輪はすべて、美しい写真とともにデータを併記。
ヒストリカルな指輪それぞれを宝石の面から、つくりの面から、多面的に解説しています。
〈データ記載例〉
①石が加工された年代および指輪がセットされた年代
②制作地
③指輪にセットされている宝石名、および爪、ショルダー、フープの素材
④米国(英国)のリングサイズ、指輪の重量
⑤カット
など
「橋本貫志(1924~2018年)氏が蒐集した指輪を主とする、約870点の宝飾品コレクションで、2012年に東京・上野の国立西洋美術館に寄贈されました。(中略)
「指輪には伝統と習慣、そして人間の美意識と感性が凝縮している。わが国の人々にその素晴らしさを長く伝えていきたい」とは、生前、橋本氏が語っていた言葉です。寄贈されたコレクションの一部は西洋美術館に常設展示され、橋本氏の願いどおり、貴重な指輪の数々を目にすることができます」
(本書「国立西洋美術館「橋本コレクション」について」より)
まさに、伝統と習慣、そして人間の美意識と感性が凝縮した指輪が一気に俯瞰できる一冊です。