日本のコスチュームジュエリー史 1950~2000
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著者:田中元子、出版社:繊研新聞社、212ページ・カラー白黒、サイズ:縦 257 x 191 mm、ソフトカバー、刊行日:2023年3月1日
コスチュームジュエリー研究の第一人者であり、2010年に開館したアクセサリーミュージアム(東京)の館長を務める田中元子さんによる書籍第3弾。
日本の戦後アクセサリーをけん引した装身具卸会社(お父上が創業)で、商品の企画・デザインを永年務めてきた著者だからこそ語ることができる、アクセサリーの確かで貴重な記録です。
現物資料の写真も豊富、巻末の「商取引の変遷図」「ファッション年表」も貴重な資料です。
【目次より】
・はじめに
・ジュエリーとコスチュームジュエリー
・第1章 世界のコスチュームジュエリー
チェコで生まれ、パリで花開いた
・第2章 日本の装身具の始まりと独自性
髪飾りや蒔絵・彫金技術が育てた装飾品文化
・第3章 洋装黎明期の装身具~開国から第二次世界大戦まで~
文明開化から昭和までは和装と洋装の共存期
・第4章 国民服からファッションの復権までええ
受難の時代から復活する装身具
・第5章 豊かさ享受への高揚、高度成長期
敗戦の影も消え、新しいステージ経済大国へ
・第6章 拡大再生産と大消費社会の爛熟期
質量ともに多彩を極めた最盛期の装身具
・第7章 好景気の終焉とデジタル社会の到来
モノからコトへのシフト
・資料
商取引の変遷図/ファッション年表/本文中のワード解説
戦後日本のアパレルファッションを支え、世相とモードを敏感に反映してきたコスチュームジュエリー。しかしその位置づけはファッション界の消耗品であり、特に研究されることもなかった。いままで語られなかった日本のコスチュームジュエリー史を、貴重な資料と画像で綴る。