別冊太陽 ガレとラリックのジャポニスム
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編集:山根 郁信、出版社:平凡社、179ページ カラー、サイズ:縦290×横220mm、ソフトカバー、刊行日:2016年6月13日
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家・工芸デザイナー、エミール・ガレ(1846-1904)。そして、その少しあとの時代に登場し、アール・ヌーヴォーとアール・デコの2つの時代を駆け抜けた、ガラス工芸家で宝飾デザイナーのルネ・ラリック(1860-1945)。
2人の巨匠の目を通して表現された「ジャポニスム」を、豊富な画像とともに、多くの専門家によって多方面から解説した、骨太なビジュアルブックです。
全編にわたる大判の作品画像は美しく、それでいて日本人にとってどこかなじみ深いような感覚を覚える色使い、模様、造形です。
ジャポニスム―耳慣れていながら、どこか獏とした装飾芸術の様式が、多くの作品を目にすることで感覚的に体感できます。
解説も充実。「そもそもジャポニスムとは」から「フランスの工芸におけるジャポニスム」のほか、中国ガラス工芸の解説も。1900年パリ万博でのラリック作品についても多く(展示コーナーの描画まで)割かれています。巻末には作品が観られる美術館ガイドも掲載。